Sukesan's Diary

Perl|CML|Ruby on Rails|coffee-scriptとかのこと

「その女アレックス」読了

   

その女アレックス (文春文庫)

以下ネタバレ含みますので、やな人はご注意を。

























「この作品を読み終えた人々は、プロットについて語る際に他の作品以上に慎重になる。それはネタバレを恐れてというよりも、自分が何かこれまでとは違う読書体験をしたと感じ、その体験の機会を他の読者から奪ってはならないと思うからのようだ」(「訳者あとがき」より)。

というのをネットで見ておもしろそうだなーと
あと、史上初の7冠(何か知らないけど・・)
って書いてたので、これは面白いに違いないと思って、読んでみた。
思ったほどの意外性はなかったなぁ。。

第一部を読んでいるときに、アレックスが誘拐されて拷問のような仕打ちを受けてる描写をみて
「なんでこんなかわいそうな思いをしてるんだ・・」
という感想を持っていて、
第二部を読み始めると、どうやら、アレックスに因果があるようだと
わかってくるんだけど
そのあたりで、予想していたのは、
最初の印象が読者の中で変わっていくような演出があるんじゃないかと予想した。
つまり
最初の印象は
「ひどい目にあってかわいそう」
だったのが
「もっとひどい目に合わせても妥当」
というように変わっていくのが、状況を説明するうちに読者の中で変化して行って
不思議だなぁと思わせるような作品なのかなぁと思っていた。

けどそんな感じではなく普通に最後まで進んで行って
「ふーん」
まぁよくあるなぁって感じだったので期待したほどではなかった。

 - 読書

ad

ad

Message

  関連記事

関連記事はありませんでした